【今日の走行:MAMAYAMA】
平均:24.7km/h,最高:58.5km/h,距離:126.23km,累積標高:840m

朝は曇り空でなんとなく気が乗らないなぁとのんびりしてたら結局損をしたのかも? 9時頃には陽射しが出てきてました。そそくさと準備をして10時に出発、さてどこへ行くか?一応西方面に向かいます。
川辺橋を渡って高梁川右岸を北上。途中の大きないちょうの木はまだまだ紅葉してませんね、ぎんなんは落ちてますが。

総社大橋まで行かず途中で左折してショートカット、今年広島ブルベで走った矢掛〜総社の道に出ます。前方に一人黄色いメットのローディが。ウエストバッグをつけてますね。

”コンニチハ” と挨拶を交わしてパスしていきます。
丘を越えて降りて交差点で右折、美星方面へ向かいます。
あ、ここは鬼ヶ獄へ行く道か。部分的に紅いもみじが見られました。

鬼の前で。

県道35を北上、途中から憶えのある道になりました。
左折して美星方面へ緩やかに登って行きまして、美星の青空市へ。
お昼前なのでここで何か食べて行きましょう。自転車を立てかけるとさっき登って来たときに舞っていた落ち葉がヘッドチューブ横に引っ掛かってます。

蕎麦もあるけど丼とセットで1000円か。美星バーガーのランチセットにしておこう。

バーガーとミネストローネとフライドポテト、サラダにバナナ。800円は、うーんちと高かったか。
売店で黒糖まんじゅうでも買っていきますか。

トイレの方へ行くとおや?さっきのバイクですね。黒いフレームに黄色のアクセントでよく目立つ、BHでしたか、シートステイの湾曲具合が特徴ありますね。

県道77からR313方面へ向かいます。帰宅中の中学生と一緒。

ここらの高原っぽい道もなかなかいいなぁ。

R313に出ると勾配-8%,-6%の標識が出る長い下りに入ります。勾配のあるところはさほど長い距離ではないのでやたらスピードが出る事はなく、カーブも緩いので快適に楽に下っていけます。
これを逆に登って行くとじわじわ来そうだなと思いながら。

あらかた下ったところが芳井町。

ここから井原市内までも若干下り基調でスイスイ。
そのまま南下して笠岡へ向かいます。一つ二つ丘を越えて。
この道沿いにある二つならんだ蔵、土蔵ですね、もう使われてないのかな。

笠岡市街地に入って笠岡ラーメンの誘惑を断ち切って、お土産追加にカブトガニ最中でも買っていこう。清月堂へ。

R2を少し戻って海方面へ。右折した直後に天然酵母パンの看板が見えたのでちょっと寄ってみました。
色的にはママヤマと合う感じなのです。

あんまり種類は出てなくて、3つ程買って行きます。あとで海岸ででも食べよっと。
今日は風はほとんどないのでどっちへ向いても同じ様に走れます。
いつもの海岸線をキュキュッと走っていきます。すれ違うローディ二人いましたけど二人ともウィンドブレーカはおっていたな。今温かいと思うんですが寒い?? 青佐鼻へ到着して定点観測。

海岸べりの自販機でコーラを買って、砂浜へ降りる段が観覧席みたいになっているとこへ腰掛けてさっき買ったパンを食べます。

手作り感あふれるりんごとカスタードクリームがおいしい。パンは、あれ?何も主張ないですね。このトッピングならデニッシュ系生地だったらいいのにと。

さて、西へ向かってまたすぐに寄り道です。
寄島の漁港のところ、牡蠣の販売が賑わっています。

賑やかそうなこちらでおばちゃんと交渉して大きめの牡蠣を2キロ購入。

ここでバックパックに入っていた饅頭やらパンやらはサドルバッグへ移動、牡蠣を背負っていきます。
焼いてあるの食べてって、というので4つほどいただきました。すだちを絞って食べるのが良かったですね。

少し上がったとこから寄島の港を臨む。

アップダウンを経て沙美から黒崎の防波堤の道。

玉島からそのまま帰るにはまだちと早いかというとこなので少し北上してぱんご〜のへ。
今日はハーフサイズを一つ買って、みかんと少しの牡蠣を交換トレードでget、牡蠣を少し放出しないとみかんが入らなかったし(笑)。

船穂から渡船で帰ろうと思ったけど今日はまだ時間あるけど渡しのおじさんいなかったみたいでここからは渡れず。

船穂橋まで戻ってそこからまっすぐ帰宅、16時半でした。山に海にとなかなかいいポタでした。

今日のお土産:

今日の牡蠣:

▼ルートマップ