久々に淡路島を走ろう、ということで出かけてきました。
なんでもエウスカルテル・エウスカディのエース、サンチェスとアントンが来日し淡路島を走るイベントがあり、そのイベント参加はかなわないものの、ゴールの道の駅等では参加自由の交流も可ということで会いに行こうというわけです。
クルマで淡路SAからハイウェイオアシスに入りここに停めまして下へ降ります。
集合場所のジェノバラインの乗り場を勘違いして、松帆の湯入口まで行ってしまったのはヒミツ。
スイスジャージの腹ポ/べりさんと初めましてのK跡さんと合流して走り出します。まずは洲本を目指せとK関さんがガンガン牽きます。35km/h下回らないですね〜、ぐぬぬ。
そうして一時間で洲本に到着、早っ。
洲本城を右手に見て丘を越えたところがスタートということですが、その時刻9時を過ぎているせいか大勢いるはずの集団も見えず先に行ったんだろうと判断。
いつもネコのいるファミマ、通称”ネコマ”で軽く補給します。大勢のサイクリストが休憩してますね。
再スタート、若干追い風かとも思いますがだいたい33〜35km/hをキープする感じの高速巡航で海岸線を突き進みます。
水仙郷の登坂もガツガツ登っていきます。いつものブルベ装備じゃない軽装のママヤマなので軽いっちゃー軽い。
再び海岸線に降りて少しペースを落として進行。
後ろでは余裕の表情=ペースアップ指示なのか??
福良には向かわず途中ファミマで小休憩をはさみ湊方面へ向かいます。
慶野松原のローソンに到着、ここにいたスタッフの人に聞くとまだまだ一時間以上後ろにいるらしい。
さらにスタート自体が遅れて、そこで既に先走っていたことが判明。
ということでここからすぐの慶野レストランで昼食、レストランといってもなぜか和食メニュー充実なので穴子丼をチョイス。
丼のフタの上に漬け物が乗っかってくる昭和の食堂スタイル。
いただきます。
ごちそうさま。ちょっと少ないでしたか?
再び慶野松原に戻ってローソンで時間つぶし後、駐車場で待機。
お〜来た来た。金色のシューズだ。
昼食ポイントのここで淡路バーガーを食べておられます。
黒いセーターの人はオルベア社の人らしい。
べりさんはフレームにサインを貰ってます。初代オルカは他には見当たりませんでした。オルベア社の人も嬉しそうに話してくれてましたね。
これで見納めのエウスカルテル・エウスカディのオレンジジャージ。
では帰路に。
こちら側も風はなく快調に進行します。スタートしてすぐに抜いて行ったLOOKさんを再び抜き返すなど大人気ない走りで。
岩屋を回って道の駅あわじへ。ここで第二の目的、生しらす丼をいただきましょう。
中のレストランでなくて外の食堂でOK。
イチオシです。
しらすは珍しくないですが生しらすは普通出回らないので実は初体験。
たっぷりの生しらすの旨味が口一杯に広がります。ごちそうさま。
ジェノバ乗り場へ行く途中で揚げたてコロッケも買って、解散。お疲れ様でした。
ハイウェイオアシスまでちょっと登ってクルマに戻り、さっき見上げた橋を渡って帰りました。
帰り道は垂水で降りて第二神明から地道でのんびり帰宅。