今日は勝山で駅伝大会があり、ち〜む☆のざきの精鋭が出場するので応援に出かけてみましょう。
開会式が9時ということなので早出です。5時起きで5:50出発。
気温は0℃にはなるでしょうから耐寒テスト、カンパのTxnジャケットの下にCRAFTのWS長袖アンダーに汗対策用にCRAFTノースリーブを一番下の3枚で。2XUタイツにdhbビブタイツ、手袋もdhbでこれって全部Wiggle購入品か(^^;;
足元はBBBのネオプレンシューズカバーを今期初投入、いちおう
足の甲に靴用ホッカイロを貼っておきます。
真っ暗なのでブルベ用反射ベストも着用。
ライトはこのところ常用になっているIXON IQとハブ軸にGENTOSを追加で万全です。
掛畑の坂を越えての下り、登りの汗と吐息の水分で結露したヒゲが冷風で凍って口元がバリッバリ。
グローブは防風性は良さそうなのですが保温性が今ひとつで指先に冷たさを感じます。インナーグローブが要るなぁ。
WSのアンダーは奏功しているみたいで下りでもウィンドブレーカ着ずとも大丈夫でした。耳が無防備だったのでやっぱり下ると冷たいわ。
加茂川のローソンで補給&トイレ休憩で10分、円城を越えて再び坂を下りて旭川に出ます。もう日は上がってますが山影にかくれてまだ日光が届いていないけど寒さは和らいできました。
日曜日朝の交通量のさほど多くないR313を上がって勝山のスポーツセンターに9:15頃到着しました。
10時ちょうどに小学生の部スタート、30数組の第一走者が勢い良く走っていきました。
その後ショップに移動して温もりつつ、20分ほど経って店の前の商店街通りを駆け抜けるランナー(最終の第5走者)に応援。先頭はかなり速くておいかけても100mついていったらダウンだな。
11時前に会場のスタート地点に戻って一般のスタートを見届けます。
距離は11.7キロ、それでも50分かからないで入って来るだろうと、そこで話しながら待っていたらトップが帰ってきました。Team-Win-Nozakiの高橋選手です。
ランナー専門職ではないけどワールドクラスのトライアスリートを揃えた区間で大幅にタイムを縮めての優勝でした。
他の2チームも5位6位と大健闘、みんなゴール時には真夏かというくらいの滝の様な汗を流すほどの追い込みをかけてる様が凄かった!
戻って来た各区間の選手を含め健闘を称えて記念撮影〜。だ、誰がそんなポーズ教えたんじゃ...
皆さんはこの後湯原温泉忘年会へ突入されるのですが、そこは涙をのんでリタイヤ。
夕方までに戻るため帰路に着きます。
手持ちの補給食をかじってしのぎつつ、南下していきます。このところ重量オーバーでハンガーノックの心配は皆無。
それに北風微風の追い風で平坦路は難なく30〜35km/hでも省エネ巡航。円城への登りでは後ろ風で無風状態となり汗がメガネにしたたるほど、気温もちょうどいい具合に上がって来てます。
道の駅の交差点を右折して、久々に「焼き屋」へ。2つほどパンを買ってサドルバッグへ。
そしてこちらも久々の「ivory」。入った時はお客さんは誰もいませんでしたが、後から二組来られました。今日はローディのグループが来たそうで、”自転車にはいい気候なんですかね?”と。
さてと、白玉珈琲ぜんざい(だったかな?)をいただきます。あんこ+バニラアイス+白玉に熱々コーヒーをかけて。
白玉がつるつる過ぎて、一つ噛み損ねて丸のままするっと飲み込んでしまった(^^;;
ペロっと全部食べてしばらく温もったら出発。
ivoryからは細くくねった峠道のダウンヒルがあります。勾配のきついところで13%くらいあるのでスピード出過ぎ注意。Rapid-Rでは初めて降りますが、バイクを傾けるのが軽くスムーズできれいにあっさりと曲り、フロントブレーキの利きはカックンとならずうまく制動して減速が早く終わる印象があり、余裕もって楽に下ることができるのに気づきました。いや〜下りもいいです改めて気に入りました、Rapid-R。
(先日の京都の峠はキツすぎた)
加茂川のローソンで空になったPETボトルをホットレモンに切り替えて出発。掛畑の交差点で放し飼いのワンコに襲われる事なく無事足守まで降りてきます。
そろそろ晩飯につっかえる時刻なので足守のたこ焼きは今日はパス。
足守川を離れ造山古墳をかすめて国分寺に。まだ日は沈んでませんが雲に隠れて夕焼けにはならず。
クルマの増えて来た市街地を抜けて17時10分に帰宅しました。