【今日の走行:万々山】 今日はお昼までの持ち時間です。 冬ジャージにCW-Xタイツ&防寒ロングタイツの正装にウィンドブレーカ、ボトル1本、メットのインナーキャップはなしで出発です。バックポケットにデジカメXactiを入れてたのですがSDカードを忘れて画像はなし。Caplioだったらこういう時でも内蔵メモリに数枚の撮影はできたのですが。なので画像は前回のを使い回しでご参考まで。 いつものように倉敷ICから国分寺を右手に見てサンロード吉備路を過ぎたらR180を横切ります。 ここから計測 砂川公園を過ぎてあと3.1kmの標識から坂の始まり。まず池のところまで広い舗装路の坂を上がりつつ、ハンドルポジションをどこにしたらいいかと試行錯誤。下ハン握るときは手前のフラット部分を握るのが良さそうかと。登坂時の手のポジション、ダンシングの腕のチカラ加減などがまだ身に付いていないんです。 あと2kmのところから激坂の始まり。 ここから先が本番 が、まだところどころ勾配が緩くなる場所もあるのでギアをもう1枚残していけてます。つまりここまではF30-R23、これならコンパクドドライブのF34-R27で大丈夫な計算です。 あと1000mの看板を過ぎていよいよ佳境に。 本日の山場 凍結防止材をばら撒いているところがあり、そこは速度をさらに殺して慎重によけて通ります。既に汗はダラダラボタボタ、ケイデンス30台で一漕ぎ一漕ぎペダルを踏み付けていくだけ。ふくらはぎに感覚が集まってくる(=痙攣の予兆)と引き足も意識して他の筋肉を使うようにしながら。この時は心拍180をおそらく越えてますが、それでも目一杯の紙一重手前で行ってる感じは今までとは違いました。これまでのようにダンシングしすぎて腰が痛くなる事もなかったです、そういえば。 やがて民家が見えてくるとほぼゴールしたようなもの。鬼坂を上がり切ったところで軽トラとすれ違いましたら、運転していたおじいちゃん目を丸くしてました。 このギアで上がれた、というのが今日の一番の収穫です。トリプルにしといて大正解でした。 所要時間は26分、シラスで上がった時より3分の短縮です。ちなみに体重は前回より0.8kg重かった。 下りは路面が濡れているところも多く、先の路面凍結材もあったりで20km/h以下に抑えて降りなければなりませんで緊張しました。 砂川公園に降りて来て自販機で温かい缶ココアを買って飲んでひといき。 帰り道におはようナームへ寄っておやつパンを買って帰ってちょうど3時間でした。 |