【今日の走行：万々山】
平均：25.1km/h，最高：43.7km/h，距離：140.42km
平均心拍：140，最高心拍：180，消費：4400kcal
ところによっては３月下旬頃の陽気になるという晴天です。こっちはそんなには温かくないみたいですが、でも絶好の天気であることには違いなし。
風向きは西ですがそれほど強くなさそうです。ならば西、尾道へ向かいましょう。尾道編part５。
▽準備
今日はちょっと距離が出るのでUNIQLOタイツにレーパンを履きます。それだけでは防寒ウエアではないのでいつもの七分パンツも履きます。靴下はハイソックスにしてタイツの上に伸ばしますが、よく見ると土方オヤヂにしか見えない出で立ちなのだ。
ボトルにはアクエリアス
リアルプロ（持久系）の粉末を溶かしたもの、補給食はTOPVALUのカロリーメイトもどき半箱分、それにパワーバー一本（これは使わず）を持って行きます。
帰りにお土産を買う予定なのでデイパックを背負って出発、9:20。あらだいぶ遅くなってしまいました。
▽往路
ルートはいつもの船穂橋〜新倉敷経由のR２北側裏道を行きます。新倉敷駅裏まで来たところで足先が冷たくなってしまったのに気付き、交差点で歩道に上がってシューズカバー装着です。これでますます土方っぽくなった。しかしシューズカバーをした後は当り前ながら足の冷感はなくなりそのまま午後までつけたまま走ったのです。
里庄のファミマまで来て休憩、極旨塩豚まんを食べて無印のねり梅をトライバックに入れていきます（10:36〜48）。
結構うまかった
福山は２時間１０分、尾道到着はそれから１時間後（12:30）でした。
▽千光寺〜コモン
そのまま千光寺へ上がります。標高150mほどのプチクライム。勾配はゆるめなので12〜3km/hくらいで上がれます。駐車場を過ぎて係員に聞くと自転車ならもっと上がっていいよ、ということなので展望台まで上がります。が、自転車で上がる事を想定してない勾配に思わずインナーローに。こんなとこで使うとは思わなかったぞ。到着寸前で本日の最高心拍になってしまうし。到着は12:46でした。お出迎えは、にゃんこ。
展望台に上がってそこでお昼にします。下で尾道ラーメンを、というのはかなり並ばないといけないでしょうからね。 尾道丼（たこといかの天ぷら卵とじ）、1260円は観光地価格だなぁ。
普通にカツ丼で良かったかも。いやカツ丼だったら尾道手前の「ぽるしぇ」で食べれば良かったか。なんせ”カレラ”に乗ってるからね（笑）。
お腹がふくれたので更に上に階段を上がってさくっと展望し、売店で名物の「でべら」の
饅頭（笑）を買い、下界へ降ります。
登って来た道と違う西側ルートを降りますが勾配がきつく、坂バカさんが登るのはこっちからがいいですね。
降りて来たらナンかド派手な店が。自販機もギラギラ〜
海辺はまことに気持ちいいポカポカ陽気です。
さて帰る前にワッフルですよワッフル。毎度必ず買っているコモンのワッフル。
今日はデイパック背負っているので８ケ買って帰ります。
「お持ち歩きの時間はどれくらいですか？」
「３時間です」
３時間以上は申告したら拒否されるんですよ。だから３時間で申告してその分の保冷材を入れてもらいます。
▽帰路
目標帰還タイムはそういうわけで３時間。さぁ追い風に乗って走れ〜！（出発13:32）
と期待するとそれほど吹かないのが風。微妙に南にずれて南西の風になっているもよう。
福山市に入ってしばらくのところで後ろからGIANTのローディにパスされました。いちおう31km/h走行だったんですけど。次の信号で追い付いたのでしばらく追走しますと下ハン握って38〜39km/hで巡航してます。ん〜追い風とはいえこのペースじゃあと50km持たないし、ヤツはメット被ってないからトラブルに巻き込まれると面倒だしと、追走を止め見送りました。三叉路では赤信号をそのまま突っ切って行くし（歩道はいいですが車道走ってるのだから信号無視）。
笠岡に入ってR2沿いのマルナカで休憩、空になっていたボトルにそれだけ88円だったDAKARAを補給します。（味は甘くて飲みやすくアクエリアスより良かったかも）
そしてここでシューズカバーを外しました。気温が上がってたからでしょう、ない方がその後快適だったのでちょうど良いタイミングだったということです。
笠岡の市街地を過ぎたら左折してR2を離れ、行きに休憩したファミマを通り過ぎて来た道を戻ります。頼みの風はどうやらかなり弱い様であんまりペースは上がりません。
楽に走ればいいんですが、なぜか「いつもよりよけいに回して」しまいます。汗はポタポタたれてこの時期にしては水分補給量が多い。補給したDAKARAは飲み切りました。
結局帰宅は16:34、３時間と２分かかりましたか。
この距離をソロでAve25km/h越えは飛ばし過ぎ。もっとゆっくり走らねば。
それと問題発覚、ケツが少々痛くなった。シラスのサドル（ミラノ）ではなかったこと。
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