今日は腹ポさん企画による谷川〜舞鶴往復ランです。距離はおよそ140km、行きは山岳、帰りは平坦のコースです。 【今日の走行】 平均:25.7km/h,最高:58.4km/h,距離:146.71km,消費:3910kcal ▽準備 今回は距離はともかく平均速度が高くなるのは火を見るよりも明らかなので、タイヤをいつもの25c(Panaracer:ExtremeDuro)から23c(Vittoria:RubinoPro)に履き替えておきました(おとといパンクしたけど)。 輪行(あるいは輪行袋につめて車載)を想定して片足スタンドも外しておきます。(で、結局輪行袋を持って行くのは忘れた) 天満屋耐久で使ったDHバーもつけときたいくらい(一般道ではとっさにブレーキかけられないから危険なのでしませんょ)。 服装は薄手長袖ジャージに吸汗発熱シャツで少しだけ防寒、CW-Xタイツにパールのハーフパンツ。出かける前に両膝にサロメチールを塗り込んでおきます(今回は膝トラブルなし、利いたか?)。 ボトルはノーマルを1本、今は保温は必要ない時期なので握りやすい普通のボトルです。 そして舞鶴でお土産買うために?ドイターのデイパックを背負うことにしました。 ▽谷川集合 Mazokaさん宅へ到着して自転車を乗せ替えムルティプラで出発、かつさんと合流して3人3台で集合場所の谷川駅へ向かいます。谷川は恐竜の骨が出たことで恐竜の町として知られ...てますよねぇ? ▽往路:山岳コース しょっぱなからのどかな雰囲気、里山の景色の中をすいすい走っていきますとだんだんと勾配がついてきます。おしゃべりしながら登って行く余裕の方も。 先頭は速いですねー、いつのまにか見えなくなってしまいました。こっちも負けじとぐいぐいと登っていきますとアラ心拍188??。オーバーレブです。サドルに腰を降ろして心拍が180以下に低下する速度まで落としていつものペースに。 小峠でひと休み(8:13-17)。330mほどですが、まだ登り足りない人は分かれ道から更に登る道へ走ってみたりしてました。 がーっと下って西古座南のローソンでちょいと早めの休憩(8:25-40)。この先しばらく補給ポイントはありません。 さて時々Xactiを後ろに向けて撮影してみたのですが、どうも上を向き過ぎてちゃんと撮れてませんでした。マシなのがこれくらいかな。 平坦路は長くは続かずやがて次の鼓峠へ。 3つめの峠は須知山トンネル(10:08-10:10)。R173の登坂車線を「しんど〜」といいつつ登るべりさんのフロントギアはアウターのまま(-_-; 揃ってトンネルを抜けて降りたら休憩、コースを少し外れて国道沿いのミニストップに寄ります(10:19-36)。 あんまんを買ってみますが写真はおもしろくありませんわ。 休憩後スタート時に事件が。今回はパンクはなかったのですがパンクの神様は立ちゴケの神様を呼んだようで...。 梅迫で100mほどのピークを越えたら後は下りでペースアップ、日本海まですぐです。西舞鶴の目的地到着は11:31でした、早っ。 ▼道の駅 舞鶴港とれとれセンター ここが今回の目的地です。さぁ海鮮丼食べるぞ〜。 境港なんかにもある魚市場なんですが、違うのがここは買った魚をその場で食べることが出来ること。なおかつ調理もやってくれるわけで、「このツバスとそのシロイカを刺身にして」もらったのがコレ(両方で1000円)。 焼くのは少し時間がかかっていた様です。が調理はいずれもタダ。 ご飯は、白飯+味噌汁のセットが350円であるのでそれに好きなおかずを買って来て食べるのがツウです。が、ここはイッパツ海鮮丼+おかずで豪勢に行こうかと思ってたら「ひらまつさんはコレ」と云われて
▽復路:平坦=暴走 この先補給ポイントがないのでまず最寄りのローソンに寄ります(13:30-35)。 そして小さな峠をこなして由良川沿いを南下します。 どっと疲れて補給しながら後続を待ち、14:53に出発。 土手をゆっくり走って音無瀬橋を渡ってすぐのローソンで休憩しましょう(15:03-14)。 前回分水嶺ツアの時には徹底的に峠を避けたルートを取りましたが、塩津峠はそれほどきつくないので距離短縮のため今回はそこを通ります。登りにかかっても先頭はあんまりペースを落とさず25km/hキープで上がっていきました、のでついては行けず途中で10km/hにダウン、いつものようにダラダラと登ります。(15:35) ルートを外れてR175を走っていましたが市島手前で元ルートに戻るところ、”まっすぐ行って行けそう?”と訊かれGPSで見ると細い道があるので”大丈夫!”と突っ切って行くと...通れませんでUターン(-_-#(後でGoogleマップで見ても道は通じている) そしてほどなく分水嶺へ(16:26-34)。標高101m地点でひと休み。近くの水分れ公園に行くとタイヤがバーストするので行きませんよ。 最後に奥野々坂を登って降りたら谷川駅が左手に見えています。踏切を渡ると夕方5時ちょうど、夕やけこやけのメロディーが流れてきました。日没直前でライト点灯走行の必要なくゴール。 べりさんの実家に戻って自転車を片付け、ご丁寧にも用意して下さったお茶菓子をつまみながら一服させていただきまして本日の作戦は一旦終了であります。お世話になりました〜。
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