【朝の走行】
平均:24.8km/h,最高:47.1km/h,距離:55.8km,消費:1540kcal
朝練といってもお昼過ぎまでかかっているし、午後は練習なしというかできる余力もないんですが... 未明に降っていた雨はやんで地面はそう濡れておらず時折陽射しも見えているので、練習走行に出ました。 本日のテーマは走行中の給水とトゥーストラップをしっかり絞める事です。トゥークリップはしばらく前からつけていましたがストラップはユルユルにしていてすぐに外れる様にしてました。これを本来の使い方に合う様に、きっちり靴に絞めて走ってみました。 飲み物は普段はPET500mlボトルをボトルケージに挿して停車時に飲んでいました。折角専用ボトル(保温タイプ)を買ってあるので、これもそれ本来の使い方をしておこうと。 2号線に出て側道を走り高梁川を渡って川沿いの土手道を上流に向かって走ります。前線の影響でしょう、北西の風がそこそこあって平地でも登り坂のような感じです。道の反対側をロードがすすーっと走り抜けていきました。スムーズな走りは陸上のミズスマシにも思えます。まぁそれはそれ、こっちは”へーこらほー”とペダルを漕ぎ続けます。画像は途中の船穂にある内藤屋敷、ここのお食事はたいそうオススメだそうです(byよめ)。 さて、今日は足をしっかりストラップで固定してみたのですが、外すのに苦労することは全くありませんでした。それまでに慣れていたせいもあり、真直ぐ後ろに引くとスルっと抜けます。はめるときも靴の先は細いので狭くなったストラップの輪の中にもすんなり入り、『これならもっと前からやっておけばよかった』くらいでした。 きっちり固定してみると、ペダルを回すのではなく今迄は踏みつけていたのがよくわかるようになるし、回す感覚というのもより明確に体感できます。ペダルを踏んでいると”グッ、グッ”と回転の度に力を入れるリズムの山ができるのに対し、回転を意識するとその力を入れる山がなくなり平均的に力を使う様になるので時間が経ってもペースが落ちないので、速く楽に走れます。ただリズムをつかむのが難しく、疲れが出てくるといつのまにか”踏んで”いる事に気がつきました。 ボトルの方は少しづつ走りながら飲みました。最初は飲んでいる時にペダルが止まってしまっていたので、その後は漕ぎながら飲むように心掛けて。一旦停車して給水すると再び走り出して元のペースに戻るのにしばらくかかる事からも、少しずつ走りながら飲む方がいいのもわかってきました。 右膝の方が40kmを越えて少しヤバ気になってきたので無理はせず、追風をたまに受けながら戻りました。 ▽スプロケット交換 |