2006/4/17

【今日の走行】
平均:21.5km/h,最高:44.0km/h,距離:76.0km,消費:2200kcal

先々週に続き今日も井原まで往復です。 ステムを替えサドルポジションを変更し、それがどう影響したのでしょうか。

出発前いちおう柔軟体操を10分ほどやっておきました。そして意識してトバさない様に走り始めます。 そして同じくらいの速度/ケイデンスならフロントギアをセンターでなくアウターを使うように心掛けてみました。僅かではありますがテコの原理からしてアウターを使う方が力はいらないはずです。 だいたい30分ごとに自転車を降りて飲み物を飲んだりしながら休憩も取りました。

往路はよかったのですが復路はやっぱり膝に来ました。といっても出発前からまだ右膝の違和感が取れ切ってなかったのでその右膝が痛み出しました。 スーパーでお茶とばら寿司を買ってついでに冷却用の氷を貰っておいて、公園で昼飯休憩がてら膝のアイシングを施しました。痛んでいる右は左より早く冷感がなくなってきました。しっかり冷えた後さぁ再び走り出そうとすると、更に痛みは増し足を曲げるのが困難な状態になってしまいました。これは前回も弁当休憩の後の漕ぎ出しが全然出来なかったのとほぼ同じ状態で、途中のアイシングは効果なかった様です。ただ今日は前回は先にダウンした左足は生きているのでなんとかごまかしごまかし走っていきます。ある程度走ると痛みが消えるわけではないですがペダルが踏める様になってきます。幸い帰路は追風でどちらかというと下りが多いので負荷は軽くなりました。途中またエラヤに寄って(笑)パーツを買いがてらの休憩をしましたが、立って歩いている状態だと一番楽でした。その後の漕ぎ出しも先程みたいなひどい事はありません。そこからは休憩することなく、途中向い風にもなりましたが、帰還しました。

帰ってからもう一度アイシング。その後親戚のおじさんの見舞いに中央病院まで歩いて出たりしました。痛みはだいぶ落ち着いてきましたので、アイシングの効果は出ているみたいです。問題は翌日以降どうかというところ。 課題の自転車のポジションとしては、改善されているということになります。 前回は両足ヘタりましたが、今回は片方は生きてます。 アウターを使って走っていても違いはほとんどわかりませんが、僅かに上り勾配になってきたときに負担が少なくなった気がしました。

後日談:
これ以降左膝が痛むことはなくなったが右膝の痛みは出易くなってしまう。