GPSのログから各ASごとの到着時間を抜き出して、シミュレーションの時間と比較してみましょう。

一日目

080510iwamiprf

予定

実走行

地点

距離

到着

休憩

到着

休憩

時間差

区間速度

AQUAS  

0.0km

7:45

7:51

▲0:06

AS1 旭  

33.4km

9:26

0:15

9:21

0:06

0:13

22.2km/h

(補給) 

52.3km

10:37

0:10

10:23

0:06

0:17

20.6km/h

AS2 瑞穂 

80.4km

12:13

0:15

12:08

0:13

0:06

17.2km/h

AS3 大和 

116.4km

13:58

0:40

13:51

0:38

0:08

24.0km/h

AS4 浜原 

133.1km

15:21

0:15

15:12

0:16

0:07

23.9km/h

AS5 北の原

大田自転車競技場 

159.5km

17:07

1:35

16:53

1:22

0:13

18.7km/h

スタートで遅れた分は最初のASまでに取り返し、その後の時間差は前半のASでの休憩を短く切った分をそのまま保っているので、シミュレーション通りの走りになっていたと云えます。


二日目

080511iwamiprf

予定

実走行

地点

距離

到着

休憩

到着

休憩

時間差

区間速度

大田自転車競技場 

0.0km

8:15

8:08

AS1 川本   

34.6km

9:55

0:15

9:30

0:20

0:19

25.4km/h

AS2 断魚渓 

71.9km

11:55

0:40

11:44

0:30

0:20

19.7km/h

AS3 桜江  

93.1km

13:28

0:15

13:06

0:19

0:18

24.5km/h

AS4 旭温泉 

105.1km

14:28

0:15

14:19

0:13

0:09

13.2km/h

AS5 那賀  

118.4km

15:25

0:10

15:20

0:09

0:06

16.9km/h

AQUAS      

128.6km

15:59

15:55

1:32

0:04

23.9km/h

二日目、最初のASで先頭で出発したグループを追いかけるため飛ばしています。そこで追い付いたわけですが、それでも20分休憩しているということは先頭グループはそれ以上休憩を取っていることとなり、それはちょっと長すぎた様です。
昼食時間は短くしてそれを取り戻した格好になりました。主に登坂でシミュレーションより速度が落ちていたのでそこで時間の余裕がなくなっていきました。ただペースがガタ落ちするようなことがなかったので、それほどあわてる必要はなかったということです。

★ポイント

  • 当り前だがスタートは早くした方がいい。
  • 休憩は短く。特に前半は。

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