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クルマに積む

自転車単体では出かけられる範囲がそう広くありません(できません)。
そこでクルマに積んで移動するわけです。自転車用カーキャリアを使ってルーフやテールに積んでいる事を
見かけるのもそう珍しい事ではないです。

そこで見た目より積載能力のあるデミオに3台積めるかどうか試してみようというコーナーです。
3台載せるということは、人間も3人乗れなければいけません。

結果、なんとか入りそうだということは判りました。後部座席を一番前へスライドして片側を一つ倒し、
そこへ自転車の後部を突っ込みハンドル部分はトランクルームに納めるという感じです。

左側後部座席、ここに座る人はペダルとスタンドに注意。

真後ろから見たところ

右側後部座席、運転席ヘッドレストはもっと起こします。

なんかもうごちゃごちゃですな。

ハンドル位置を固定しておく為の台座がこんなもの。


まずMTBを車内に入れ中央のガイドにハンドルバーを置きます。次にシラスXSを入れ右側のガイドに
ハンドルを置きます。最後にシラスMをほぼ真横に収納しハンドルを一番左のガイドに納めます。

自転車が代わったら使えません、このやり方。

ホイールは後部と倒した座席の前部の隙間へ収納します。

近々実働テストの予定→ その後3度ほど運搬、フレームに多少傷つきましたが、運搬には支障ありません。



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